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技が細かく、隅々まで名作
ギミックの仕掛けも
細かい部分まで考えられており、
とても凝った脱出ゲームでした。
最初、丸型のロボットをエレベーターに乗せられないので、
なるほど、そういう設定かー、と思っていましたが、
重量オーバーしてしまう理由が後から分かります。
エレベーターの天井裏に重たいものが乗っかっているせいでした。
1階にある3桁の数字入力装置も、
どうやって操作するのか、ひらめきが必要になります。
エレベーターという仕組みを
最大限に生かしたギミックも多数で、
ラストも意外なところから脱出することになります。
その一つ一つが新鮮でした。
アイテムの説明もユーモアが効いていますし、
2体のロボットの説明にある伏線が、
クリア後に回収されたり、
そもそもロボットの動きが無駄にリアルだったり、
文句のつけどころがない仕上がりでした。
あえて言うならストーリーのオチが有りがちでした。
そこだけ惜しいですね。
難易度はかなり高めなので、
自分が解けないほど難しい=理不尽、独善的と解釈する人には向いてないと思います。
難易度 ★★★★★
ギミックの独創性 ★★★★★
ボリューム ★★★★★
グラフィック ⭐︎★★★★
世界観 ★★★★★
オススメ度 ★★★★★
評価開始
評価開始!
まず、予想通りレビューは「良いと悪い」に極端に分かれています。
どちらの評価も理解できます。「悪い」てのは概ね「謎解きの解答は分かっているのに面倒くさい、とにかく面倒くさい」と、「似た記号が多く分かりにくい」です。確かにその通りなんですが、それをも上回るレベルのボリュームで、ハッキリいって「メモをとれる環境て暇な時間に茶でもすすりながらゆったりとプレイ」するには「雑誌一冊分の金を払ってもよいくらい」の内容となってます。良い謎解きも多いので、マイナスポイントはあるにしても無料でこの内容なら「星マックス」を付けざるをえないゲームとなっています。
8割は良い意味で「一度やったら当分このシリーズはやりたくない。でもいずれは絶対にやるだろう」という感じです。電車を待つ間にやるゲームではないです。
選択式推理ゲームの新しい形
よくある怪しいところをタップすると「キンコン♩」となる推理ゲームの派生。しかしグラフィクスも美しく新しいシステムが採用され非常に良くできている。トリックについては賛否あるだろうが理不尽とまで言えるものはなく概ね楽しめた。以前の作品とは異なり容疑者も増え動機なども選択する必要があり、間違えることで犯人がわからないように上手く考えられている。
以下いくつか。まず評価数が少ないのは検索で上位に出ないからで自分も新作に気が付かなかった。脱出ゲームなど検索数の高いワードを説明文に入れた方がいいのでは。また推理中の画面下の選択画像はいらないと思う。自由にタップさせ、その個所が正解ならズーム画面に遷移した方が探索感が出るしステージ数が少なくともボリューム感が出ると思う。いまはメイン画像をみなくても、画面下を4箇所タップするだけで探索が終わってしまう。また凶器などを文字で選択肢を表示するとその中に正解の凶器があることで答えに気づかれてしまう。これも絵の中から自由に選択させるか直接的に凶器名を表記するのはやめたほうが良かったのではと感じた。正解後の逮捕の絵も女性の犯人で男性画像だと違和感があるので、くびからしたのみ中性的な人の絵にした方が違和感なかった。と細かいところに突っ込んだが概ねよくできていて、評価数が少ないのが不思議なぐらいだ。次回作にも期待しています。
雰囲気があって良かった
タイムスリップという
使い古された設定ではありますが、
かまどの煙の数で敵兵の数を推測したり、
妙にリアルな描写があって楽しめました。
ちょっとしたストーリーがあったのも良かったです。
難易度としては易しいですが、
祭典を行うためのアイテムを6つ集める必要があり、
ステージも結構広いので
ボリュームは十分にありました。
簡単ではありますが、
前述の敵兵の数を推測するギミックもそうですし、
個性的なギミックも多数あって楽しめました。
難易度 ⭐︎⭐︎⭐︎★★
ギミックの独創性 ⭐︎★★★★
ボリューム ⭐︎⭐︎★★★
グラフィック ⭐︎⭐︎★★★
世界観 ⭐︎★★★★
オススメ度 ★★★★★
なんならおまけの方が長く遊べる脱出ゲーム
謎解きの難易度は中程度。マップは広くないが謎解きが多いのでボリュームは多く感じる。操作性や視点移動には特に問題なかった。
グラフィクスがあまり良くないので期待してなかったが思った以上に良く考えられていて感心した。どちらかというと無機質系で昔ながらの脱出ゲームというのが最初の印象だ。しかし手がかりの提示やひねり方、複数の手がかりを組み合わせるなど非常によく考えられている。ノーヒントでクリアできたのでさほど難しくないと思うが一部には少しわかりにくいものもあり意見は分かれそう。物語も少しあり、謎を解くたびに背後で物語が進んでいき飽きさせない作りになっていたり、比較的暗記しやすいように配慮されているのも良かった。最後の方になるとやや難易度が高くなるが、そのぶんやりごたえを感じることができ、ギリギリの難易度を攻めているので気がついた時の爽快感をなん度も味わえるのも良い。脱出ゲームがすきなら絶対にプレイすべき。次回作にも期待しています。最後のおまけは上部の完成後の絵のヒントはいらなかったかな?
展開が素晴らしい
これぞ当製作者さんの脱出ゲーム。
前作がパズルゲーム寄りの内容だったので方針転換だとしたら悲しいな…と思っていたのですが。
観察と閃きで解く脱出の真骨頂をたっぷり楽しませてもらいました。
最初は多数の絵画が飾られた部屋、それぞれの絵を拡大で見ることができるので、絵の中から特定の物を探して数えたりするのか?等ありきたりな方法を想像しましたが、意外な使い道に驚かされ。
そのうち次の部屋へと道が開けていき絵画から彫刻が主体となって、じゃあ絵画の拡大は特に意味のないただ臨場感の演出だったのか?と少々がっかり。
ところが最後の最後でその拡大に意味付けが為され、正に来館した客のように全ての絵画をもう一度じっくり見て回ることになる、この展開の上手さに感嘆しました。
問題の出し方も非常に良かった、●の絵って何でこれだけわざわざ絵だと強調するんだ?他にこのテーマの彫刻がある訳でもないし…と不思議に思ってからの見つけた瞬間のこういうことか!という気持ちよさ。
最高に素晴らしかったです。
グラフィックもとても良かったです。
絵画や彫刻のジャンルが豊富で本当に美術館で見て回っているかのよう。
美術館という舞台でいうなら本来あんな直射日光は厳禁な場所でもっと暗くあるべきとは承知ながらも、ゲームの世界として考えるなら表現として光の描き方が綺麗だったと思います。