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美麗なグラフィックに程よく手応えのあるギミック、
ボリュームなど、全てにおいて素晴らしいと思いますが、
一点だけ致命的な欠点があります。
こちらのゲームはヒント箇所でカメラマークが出て
ヒント箇所の写真をアイテムとして持ち歩くことが出来ますので、
どこがヒント部分なのか一目瞭然だし、
用が済んだヒントはアイテム欄から消えるので
大変親切設計になっているのですが、
答え入力の場所で、
アイテム欄のヒント写真を拡大する→拡大を解除するの流れで
答え入力の続きが出来るかと思いきや、通常マップ画面まで戻されてしまうので、
写真のヒントを確認しながらギミックに答えを入力する作業が
気絶するほど面倒臭くなっています。
ゲームのボリュームも凄いので、
クリアする頃には気絶しかかっていました。
完全に独立した2ステージに分かれており、
前のステージには戻れなくなっています。
1ステージ目はタイトル通り、
港町の雰囲気がよく出ていましたが
2ステージ目は雰囲気が変わり、港町感がかなり薄かったです。
しかし、面白かったのでオッケーです。
水の入ったバケツを持ったままハシゴは上れない、など
妙にリアルなシステムも楽しかったです。
少し気になったのは2ステージ目のスタート場所、
柱のヒントですが、
それぞれの柱の写真を撮ったところで
位置関係が大事なので、写真が役に立たないと感じました。
全体的にはギミックも凝っていて
ボリュームもあって楽しめました。
15分に1回、休憩と称してCMが入りますが、
すぐに閉じられるCMですし、良心的な範囲だと思います。
難易度 ⭐︎⭐︎★★★
ギミックの独創性 ⭐︎★★★★
ボリューム ⭐︎★★★★
グラフィック ⭐︎★★★★
世界観 ⭐︎⭐︎★★★
オススメ度 ★★★★★
最初、砂浜から始まり、
遺跡を発見し、遺跡に入って探索という流れですが、
とにかく、エリアの数が物凄いです。
先に進むとそんなに最初の方まで戻る必要はなくなる、とか
必要のなくなった箇所はズーム出来なくなる、など、
難易度を抑えるためのシステムがありますが、
それがなかったら結構難易度高いかも。
それぐらいのマップの広さ、ギミックの数が用意されています。
ギミックは見たままを入力するだけですし、
比較的易しめで作られていますし、
前に書いたような難易度を下げる工夫があるのでサクサク進めます。
あくまでも、ゆるく遊んで欲しいという作者さんの意図なんでしょう。
ただ一つ、遺跡に入るためのギミックで
6つの方向を入力するのに
入力する順番まで指示があるのは
閃きの爽快感より面倒臭さが勝ってしまいました。
入力すべきことは分かっているのに
暗記する面倒さが凄い、という、
これって必要な要素なんでしょうか。
今回は前編ということで、
物語の展開的にも不完全燃焼で終わっています。
後半もこのボリュームだとしたら凄いですね。
楽しみに待っています。
難易度 ⭐︎⭐︎⭐︎★★
ギミックの独創性 ⭐︎⭐︎★★★
ボリューム ⭐︎★★★★
グラフィック ⭐︎★★★★
世界観 ⭐︎★★★★
オススメ度 ★★★★★
難しすぎず簡単すぎず、理科をテーマにした内容が面白かったです。 しかし、猫が自力で出られない場所に閉じ込められていたり、水槽の魚にカルメ焼きを与えるという間違った世話をしないとゲームを進められないのが苦痛でした。
レビューで「カルメ焼きは魚のエサになるんですね」と納得されている方がいらっしゃいましたが、くれぐれも現実で魚に砂糖の塊やお菓子など与えないでください。 私は魚の飼育に詳しいわけではありませんので調べたところ、一部の魚の飼育に詳しいマニアックな方は砂糖を添加する事によって水中の微生物を増やすなど試行錯誤されているようです。 でもそれは一般的な飼育方法ではありません。直接砂糖が魚の栄養になるわけでもありません。 知識があり、何か起きた場合に対処できる方が自己責任で行う特殊な方法だと思います。 理科の勉強の復習のようなゲームのため、純粋な方はゲームの内容が正しい知識なのだと思い込んでしまう危険性がありそうです。現実とゲームを混同しない方が良いです。 たかがゲーム、命の無いグラフィックの生き物の扱いにまで倫理観を持ち出すのは大げさかもという気持ちもありましたが、ゲームと現実の区別が曖昧なレビューを見て心配になったので書かせていただきました。
まあ、実際のところ現実でも人間は生き物を実験などに使い犠牲にしています。
酷いことをしています。
人類の作り出した物や知識はそういった犠牲の上に成り立っていて、誰もがその恩恵に預かっているのですから、ゲームで猫を閉じ込めるなと言っても偽善者でしかないのかもしれない…