みんなのレビュー・口コミ
周りから「ポジティブ・優しい・鈍感」と言われる人にオススメ
タイトルは個人的な見解です。
初めてiPhoneにお金を入れて買ったのがこのゲームです。本当に入れて良かったと思ってます。価格以上に大切なことを学べました。
最初はうまく動かせず、頭が痛くなったり気持ち悪くなったりもしました。しかし、しばらくすると大体の操作に慣れてきて、少し登るのが得意になって自信がついてきたところでかなりの難所に見舞われました。やった人はわかると思うのですが、ランプの崖の部分です。どんなに解説を見てもできなくて、ネットでは悠々と超えてる人がいっぱいいて悔しくてガチ泣きしました。誇張ではなく本当に泣きました。高校生なのにゲームでガチ泣きし、親に心配されました。
そして、何日もかけて超えることができた時とてつもない達成感を感じました。これくらいの達成感だったら、他のゲームでも体感できるしこのゲームでなくても良いのですが、ここからこのゲームの本質が見えます。そうです。落ちたんです。ランプの崖を越えた先で最初の方に戻されました。
もう無理だ…ランプの崖は偶然越えられたようなものなのに…。本当に落ち込みました。そのことを親に話したら「一回越えることができたんだから、絶対また越えられるよ」と励まされました。
そうだ…一回越えることができたんだ…!この言葉を励みに何度も何度も越えては落ち、越えては落ちを繰り返しました。
最終的にはゴールし、50回以上クリアして金の壺になることができました。最初は難所だと思っていたところもすんなり行けるようになり、スタートからゴールまでの最高記録は12分と早くクリアできるようになりました。
何かを極めようとする時、何度も振り出しに戻されるような経験をすることがあると思います。でも、本当は少しづつ進んでる。そう思わせてくれるゲームだと私は思います。
人生には奇跡も逆転もない、でも地道に詰んだ努力は必ず力になってる。見かけ上前より酷くなったと思っていても、本当は力が付いている。それを教えてくれるゲームです。 とは言っても、向き不向きあるので覚悟がある人のみ買うといいと思います。
タイトルの通り、周りからポジティブ、優しい、もしくは鈍感とか言われる人はそんなにイライラしないでプレイできそうだなと個人的には思います。
by 金壺になったよ!やったー
「諦めるな」
ーー人生山あり谷ありーー 有名なことわざである。 「生きていれば辛いこともある。 しかし、それを乗り越えたあとには、楽しいものがある」 。 このゲームはまさにこの言葉を体現している。 だってもはや物理的に登ってんだもの。 人生では、いままで積み上げたものが一瞬にして0に戻る。 これは生きていく中で珍しいことではないし、むしろそんなことばかりだろう。 そこで、もっとも重要なのは、「諦めないこと」である。 「今日はもういいや」「もう、無かったことににしよう」これらは全て諦めである。 人間に不可能はない。 事実、わずか100年で、一人乗りの飛行機は500人以上載せられるように、わずか40年でドット絵から現実以上の絵を作り出せるようになった。 そして、今となっては人間を超える存在を、人間自身が作り上げてしまった。 私は決して「人間讃歌は勇気の讃歌!」などと叫ぶ人間ではない。 しかし、この話を聞くと、不思議と心が熱くなるのだ。 「人間はいつかきっと、私の想像を超えてくれるだろう」と。 これを、「人間に不可能はない」という言葉以外でどう表そうというのだ。 あと100年もすれば、人間が車にトランスフォームする可能性だって大いにあるし、もはや人間は実体を持たず、「思念体」に変化することもありうるだろう。 しかし、そこには「諦め」という、大きな足枷が存在する。 「諦め」は最も非生産的かつ、非合理的である。 さらに、「諦め」 とは、自分のしたいことから逃げる行動でもある。 自分のしたいことから逃げる…全くもって矛盾している。 このゲームでも、私は何度も何度も落下した。 難しいところをクリアした…と思ったら、そこの手前へ落ちたことも一回や二回ではない。 私は落下途中、アプリをリセットして、なんとかやり直そうともした。 しかしそれは許されない。 落下中の状態から始まるのだ。 ーーもういやだ。やりたくない。 何度も思った。 しかし、そのときいつも決まって聞こえてくるのだ。 「諦めたらそこで登山終了だよ」と。 不思議と安西先生と壺男のシルエットが重なる。 この言葉があったからこそ、私はがんばれた。 登れた。 諦めなかった。 この教訓と心構えは、個人が重要視される現代において、最も大切なものではないだろうか。 そして、その教訓が役に立つ日が必ず来るのだ。 難しい。面白くなさそう。でも、お高いんでしょう?めんどくさい。他のゲームしたい。 これらを我慢しても尚、あなたたち、いや、全人類がプレイする価値のあるゲームがある。 それが、Getting Over Itである。 私には夢があるーーーそれは、「幸せ」になることだ。 私には夢があるーーーそれは、人類の発展の「土台」となることだ。 私には夢があるーーーそれは、いつか人間みんなが手を取り、幸せな世界を築き上げることだ。 私は声を高らかに言いたい。 「ありがとう」と。 制作者様に。あなたたちに。人間に。 ーーーー改めてこの場を借りて、制作者様に感謝を捧げたい。 本当にありがとう。
by とあるケータイ好き
「諦めるな」
ーー人生山あり谷ありーー 有名なことわざである。 「生きていれば辛いこともある。
しかし、それを乗り越えたあとには、楽しいものがある」 。
このゲームはまさにこの言葉を体現している。 だってもはや物理的に登ってんだもの。
人生では、いままで積み上げたものが一瞬にして0に戻る。
これは生きていく中で珍しいことではないし、むしろそんなことばかりだろう。
そこで、もっとも重要なのは、「諦めないこと」である。 「今日はもういいや」「もう、無かったことににしよう」これらは全て諦めである。 人間に不可能はない。
事実、わずか100年で、一人乗りの飛行機は500人以上載せられるように、わずか40年でドット絵から現実以上の絵を作り出せるようになった。
そして、今となっては人間を超える存在を、人間自身が作り上げてしまった。
私は決して「人間讃歌は勇気の讃歌!」などと叫ぶ人間ではない。
しかし、この話を聞くと、不思議と心が熱くなるのだ。
「人間はいつかきっと、私の想像を超えてくれるだろう」と。
これを、「人間に不可能はない」という言葉以外でどう表そうというのだ。
あと100年もすれば、人間が車にトランスフォームする可能性だって大いにあるし、もはや人間は実体を持たず、「思念体」に変化することもありうるだろう。
しかし、そこには「諦め」という、大きな足枷が存在する。
「諦め」は最も非生産的かつ、非合理的である。
さらに、「諦め」 とは、自分のしたいことから逃げる行動でもある。
自分のしたいことから逃げる…全くもって矛盾している。
このゲームでも、私は何度も何度も落下した。
難しいところをクリアした…と思ったら、そこの手前へ落ちたことも一回や二回ではない。
私は落下途中、アプリをリセットして、なんとかやり直そうともした。
しかしそれは許されない。
落下中の状態から始まるのだ。
ーーもういやだ。やりたくない。 何度も思った。
しかし、そのときいつも決まって聞こえてくるのだ。
「諦めたらそこで登山終了だよ」と。
不思議と安西先生と壺男のシルエットが重なる。
この言葉があったからこそ、私はがんばれた。 登れた。 諦めなかった。
この教訓と心構えは、個人が重要視される現代において、最も大切なものではないだろうか。
そして、その教訓が役に立つ日が必ず来るのだ。
難しい。面白くなさそう。でも、お高いんでしょう?めんどくさい。他のゲームしたい。 これらを我慢しても尚、あなたたち、いや、全人類がプレイする価値のあるゲームがある。
それが、Getting Over Itである。
私には夢があるーーーそれは、「幸せ」になることだ。
私には夢があるーーーそれは、人類の発展の「土台」となることだ。
私には夢があるーーーそれは、いつか人間みんなが手を取り、幸せな世界を築き上げることだ。
私は声を高らかに言いたい。
「ありがとう」と。
制作者様に。あなたたちに。人間に。
ーーーー改めてこの場を借りて、制作者様に感謝を捧げたい。 本当にありがとう。
by とあるケータイ好き
「諦めるな」
ーー人生山あり谷ありーー 有名なことわざである。 「生きていれば辛いこともある。 しかし、それを乗り越えたあとには、楽しいものがある」 。このゲームはまさにこの言葉を体現している。 だってもはや物理的に登ってんだもの。 人生では、いままで積み上げたものが一瞬にして0に戻る。 これは生きていく中で珍しいことではないし、むしろそんなことばかりだろう。 そこで、もっとも重要なのは、「諦めないこと」である。 「今日はもういいや」「もう、無かったことににしよう」これらは全て諦めである。
人間に不可能はない。
事実、わずか100年で、一人乗りの飛行機は500人以上載せられるように、わずか40年でドット絵から現実以上の絵を作り出せるようになった。
そして、今となっては人間を超える存在を、人間自身が作り上げてしまった。
私は決して「人間讃歌は勇気の讃歌!」などと叫ぶ人間ではない。
しかし、この話を聞くと、不思議と心が熱くなるのだ。
「人間はいつかきっと、私の想像を超えてくれるだろう」と。
これを、「人間に不可能はない」という言葉以外でどう表そうというのだ。
あと100年もすれば、人間が車にトランスフォームする可能性だって大いにあるし、もはや人間は実体を持たず、「思念体」に変化することもありうるだろう。
しかし、そこには「諦め」という、大きな足枷が存在する。
「諦め」は最も非生産的かつ、非合理的である。
さらに、「諦め」 とは、自分のしたいことから逃げる行動である。
自分のしたいことから逃げる…全くもって矛盾している。
このゲームでも、私は何度も何度も落下した。 難しいところをクリアした…と思ったら、そこの手前へ落ちたことも一回や二回ではない。 私は落下途中、アプリをリセットして、なんとかやり直そうともした。 しかしそれは許されない。 落下中の状態から始まるのだ。 ーーもういやだ。やりたくない。 何度も思った。 しかし、そのときいつも決まって聞こえてくるのだ。 「諦めたらそこで登山終了だよ」と。 不思議と安西先生と壺男のシルエットが重なる。 この言葉があったからこそ、私はがんばれた。 登れた。 諦めなかった。 この教訓と心構えは、個人が重要視される現代において、最も大切なものではないだろうか。 そして、その教訓が役に立つ日が必ず来るのだ。 難しい。面白くなさそう。でも、お高いんでしょう?めんどくさい。他のゲームしたい。
これらを我慢しても尚、あなたたち、いや、全人類がプレイする価値のあるゲームがある。
それが、Getting Over Itである。
私には夢があるーーーそれは、「幸せ」になることだ。
私には夢があるーーーそれは、人類の発展の「土台」となることだ。
私には夢があるーーーそれは、いつか人間みんなが手を取り、幸せな世界を築き上げることだ。
私は声を高らかに言いたい。「ありがとう」と。
制作者様に。あなたたちに。人間に。
ーーーー改めてこの場を借りて、制作者様に感謝を捧げたい。 本当にありがとう。
by とあるケータイ好き
イラつくとか以前に...
イラつきでも感動でも達成感でも何でもいいから刺激が欲しくて始めましたが、操作が困難すぎてイラつく楽しむ以前に全く前に進めず、運良く進めても何の達成感もなく疑問と指の疲れが残るばかりで、20分程触って諦めました。
印象としてはpc版をそのまま利用した感じで、本来マウスで動かすであろうカーソルを指で...という偶に見る雑な移植ゲームのような仕様です。案の定中々思っている通りに動いてはくれず、感度設定もありましたが一通り弄ってどれも大きな違いは見られないままで、思い描いている動きをさせたいならとにかく時間を掛けてゆっくりと動かすしか無さそうでした。
もちろん慣れれば徐々に速さも伴わせられるのでしょうが、何分イラつくのにも時間が必要だとは思っていなかったため、課金はしましたが自分はここまでのようです。
ちなみに環境はiPhoneで、iPadやPlus, ProMax等ならまた違った操作感が得られるのかもしれません。
同じような考えで検討されている方のご参考までに。
by sold child
人生
YouTubeで実況していたのを見てそこから始めました。見ていて難しそうなぁ、でもやりがいがありそう!と思い購入に至りました。
でもそこから地獄が始まったのです。最初の木でかなり苦戦してイライラして、その後の斜めった家で更にイライラして。そしてその怒りはだんだんと壺男にいきました。なぜお前は壺に入っているのか、なぜハンマーを脚代わりにして前に進もうとしているんだ馬鹿じゃねえかと。その後一週間程放置し、壺男を見放しました。いつアインストールしてやろうかと機会を伺っていました。しかしその時思ったのです。じゃあ誰がこの壺男をゴールまで導いてあげるのだろうと。そう、それは紛れもない私自身しかいない、と。そこから数時間格闘し、何度も挫けそうになり、安定してきた時にその出来事は起こりました。そう、落下。それもかなりの。
私は言葉を失いました。まるで私の人生のようだと俯瞰的に思いました。思うようにいかないままの人生。落ちては上がっての繰り返し。
だが、それでいいじゃないか。人生皆違うが社会的成功者だって必ず落ちた時があったはず。そう、このゲームは人生だったのです。ハンマーという脚を使い、ただひたむきに上を目指し続ける。その繰り返し。うまくいっていたのに急に落下した?それがなんだ。諦めるなんて言語道断、私の人生にそんな言葉はいらない。プレイする時間が長くなるにつれ、壺男が他人だと思えなくなりました。こいつは私自身。諦めるも抗い続けるもいつだって私自身なのです。
購入しようか迷っているあなた、ぜひ挑戦してみてください。最初は嫌になってストレスしか溜まりません。しかしやりがいがあるのも事実。私は最初の場面でイライラしすぎて近くにあったiQOSを投げたらテレビが割れました。ですがこのゲームのレビューをたくさん見ているであろうあなた、それでもやろうとするならばあなたは間違いなく勇者です。さぁ、壺男と共に理不尽に抗いただ上を目指し続けるのです。
by 限界社畜女B
こんな感覚…Fantastic!!!!!!!
存在は知っていましたが、無理ゲー感が強くインストールせずにいました。 ですが暇だったため興味本位である日購入してみるとこれがなかなか… 電車の中で声を出したり、仕事を忘れてプレイしてみたり。 気づけば私の周りの人達も購入して、皆で成果を競い合うようになりました。 クリアまでにかかった時間は5時間。 体感ではもっとプレイしていたように感じました。 それくらい濃密な時間でした。 皆で笑い、苦しみ、攻略して 最後宇宙に行った時はなんとも言えない達成感と幸福感がありました。 このゲームをプレイして最初に思ったことは、これクリア出来なくね?でしたが、周りの皆より一足先に始めた手前、なにがなんでも1番にクリアしたいという思いもあり無我夢中でハンマーを振るいました。 そして気づきました。 私の人生は諦め、そして逃げ続けの人生だったと。 だからこそこのゲームだけは逃げたくなかった。 やり切りたかった。 ありがとうgetting over it あなたのおかげで私は一つ強くなれました。
by MASA_新橋
Android11にてプレイしましたが、ナレーションの字幕が文字化けしておりほぼ表示されません
英語でも同様でした。また、メニューのUIもかなり雑な作りな上に、new gameの「はい/いいえ」の「はい」が表示されていなかったりしています。翻訳も機械で直訳したようなヘンテコ日本語なのでかなり適当な移植という印象です。大人しくPC版で遊んだ方が良かったかもしれません。
by ラルフ
ゲームが進んでいくにつれて難しくなっていくが、またそれもよい
技術的なことも必要で、それは実戦してつかむしかない。このゲームは出来ないと思うことよりもあくなき挑戦と乗り越えたいという思いがあれば、必ずステージをクリアすることが出来る。テストプレイヤーが5時間で全クリしたように私は時間がかかってでも成し遂げたいと思うゲームとなった。他プレーヤーの健闘をいのる。
by サーバル
字幕が上手く表示されません…
Google Pixel 7でプレイしているのですが、字幕がほぼ全て四角い文字で表示されます。 言語変えても同じでした。バグなのでしょうか…? ゲーム自体はやりこみ度が高く、癖のある操作方法を覚えていく楽しさがありとても良いと思います。
by ちーさん。
共通テスト2日前に勇気をくれた。
僕がこのおじさんに出会ったのは一昨年のクリスマス。当時付き合っていた彼女とのデートの帰り、キオスクでAppleのギフトカードを購入し、迷うことなくこのゲームを買ったのを今でも覚えている。毎日塾に通っていた僕にまとまった時間はなかったから、休憩の10分間に少しずつ進めていくことにした。少し進んではふりだしへ戻る、何度も何度も。挫折感も幾度となく経験した。アンインストールしたこともあった。それでもまた戻ってきては、上へ登っていく、そしてまた振り出しへ。続けていくうちに最初は運良く進んでいたところもいつしか実力で登るようになっていった。上達というものを肌で感じた。勉強の合間に少しずつ、それはそれは長い時間がかかるものだった。幾度となく憎んだおじさんの顔。心無いこともたくさん言った。それでも、上へ。そうして迎えた最後の砦。登りきった時、おじさんは宙へと飛び立った。心做しか幸せそうな顔だった。今日の朝のことだ。達成感、感動、色んな感情が渦巻いた。
by 反面教師的生活図鑑
こんな神ゲー他にない
最初クリアするのにかかった時間は15時間ほどだった。その15時間の間に何度スマホを投げたくなったかは数え切れないほどだった。だがそのイライラも憤りもクリアした瞬間に快感に変わった。わかる人にはわかるだろうが「あなたは立派な登るもの」というナレーションを聞いた瞬間に自分は目の奥がじんわりしてしまった。
世間一般では世界一イライラするゲームだと言われている。しかしそれはクリアしたことのない人や途中で挫折した人が言っているのだろう。そんなレビューに惑わされないで欲しい。スマホを持っているのならば1回は購入してプレイしてみて欲しい。最初は確かに最初の木すら登れなくて心が折れるかもしれない。だがそこであきらめないで踏ん張って欲しい。
このゲームは確かに理不尽だがその分上手くなると楽しくて仕方なくなってくる。実際自分は80回近く登頂しているしクリアタイムも5分45秒で上位7%にまで食い込んでいる。だが上には上がいるゲームだ。いつかその高みに到達したい。その一心で今日もハンマーを操作している。
by りむるみりむ
僕の腐った根性を叩き直してくれた
僕は大体どんなこともまともに続けることが出来ず、努力もしないで諦めてばかりでした。でもそんなダラけた僕の生活が僕は嫌だった。そんな自分がとても嫌いだった。少しでもいいからこんな僕を変えて欲しい、そう思ってたまたまYoutubeで出会ったのがこのアプリ。やり込み甲斐がありそうだからと、少しの期待を持ってこのアプリを初めてみた。知っての通りこのゲームはすごく難しい。普段の僕であれば少しやってから、あーこんなんクリアできるわけないやろと直ぐに諦めてしまうところを僕は不思議とプレイし続けていた。なぜか。それは挑戦している対象がゲームであったことと1番大きかったのは続けていくうちにぎこちなく、なかなか思い通りにいかなかった僕の壺男がだんだんとスムーズに、そして自分が思ったように動いてくれるようになってきたことだ。だんだんと思い通りに動くようになるそんな感覚に僕はハマり抜け出せなくなっていった。昨日より今日、今日より明日というようにだんだん上手くなり、何事も続けることができなかったこの僕が気付けばほぼ毎日このアプリを開いていた。もちろん何回いや何十回と1番下まで落ちて何回もやり直した。でも僕は諦めずに続けたそしてこのレビューを書いている今、僕はクリアすることができた。その瞬間の感動と興奮はいつまで忘れることはないだろう。僕は今まで一度もレビューなんて書いた事がない。そんな僕でも、思わずレビューしたくなった。僕のダラけた根性を叩き直してくれてありがとう。開発者様にこのレビューを捧げます。
by ti Only1
人生の教科書
18時間半かけてやっと登り切りました。もう言葉では表せない感動です。
ゲーム自体は5回もアンストしました。そのレベルで心を折ってきます。本当に登って意味があるのだろうかと何回も思い、自分は言い訳ばかり探してこのゲームから逃げることだけを考えてました。しかし、今まで自分の行動を振り返って見ると、なんだ逃げてばかりではありませんか。勉強からも逃げて目標からも逃げて夢からも逃げて...。もう嫌になるくらい人生から逃げてました。逃げてどうかになると思ってました。それをどうにか断ち切りたかった。そしてもう一度このゲームに立ち向かったのです。
最初はただただ辛かった。登っても登っても落とされるばかり、ゴールすら見えてきません。何度も諦めようと思ってしまいました。でも自分はやめようとしませんでした。不思議と努力することが苦で無くなったからです。そして、落とされて初めて気づくことがあります。「あれ、こんなにここ早く登れたっけ?」これが成長だと思いました。ここで自分はひたすらに感激しました。今まで努力すらしなかった自分は初めて努力してそれを勝ち取ったと。それから、ただひたすらに山を登るという作業に自分は熱中していました。
しかし、最後の電波塔で自分は限界を迎えます。朝から18時間もぶっ通しでやってるわけですから、体にボロが出てきたのです。視界はかすれ、手は痙攣し、足が痺れ、まともに動けたものではありませんでした。休日を全てこのゲームに捧げたんだと初めて気づき、自分は疲れ果てて眠りにつきました。
そして迎える朝。緊張の一瞬。自分は丁寧に電波塔を登り、ついに宇宙に解き放たれました。キラキラと光る星たちが自分を迎えてくれました。ただただ美しかった。そして流れるスタッフロール。あまりの感動に声を上げました。「登った!!登り切った!!」自分は努力して逃げずに登り切ったのだと自信が溢れてきました。
最後に言いたい。このゲームは人生の教科書です。人はどうしても立ち向かわないといけない時があります。逃げてるだけだと見えない景色があります。
さあ、このゲームを始めてその景色を見ようじゃありませんか。
「努力した先がこんなにも美しかったのか」と。
by Raom Lemon
難しいけどそれが良い
人生で初めて課金して買ったゲームがこれだった。初めはクリアなんて簡単だろうと思っていた。しかし、今までにない操作性と苦痛がその思いをすぐに打ち破った。始めてから30分たっても、私はまだ花崗岩の所にいた。いくらやってもクリアできない。登れても凡ミスで全てやり直し。私は挫折を味わった。やがて嫌気がさして、ゲームをやめた。操作が嫌だったわけじゃない。作者の言葉が嫌だったわけじゃない。何度やってもクリアできない自分が嫌だった。だからやめた。逃げるようにやめた。しかし、10分もたてばまたこのゲームを開き、また登ろうとした。不思議な感覚だった。さっきの怒りを覚えているはずなのに、もうこんなゲームやらないと思ったのに、私はまた登り始めていた。そして、何度も繰り返すうちにコツを掴む。ぎこちない動きでゆっくり確実に登る。これで良かったのだ。登れればいい。とにかく頂上を目指した。そうやっていくうちに、少しずつ登っていく。そして新しいところに着くと、作者が話しかけてきた。この時にかけてくる言葉が私にとっての唯一の救いだった。なぜなら、自分は登っていると感じられるからだ。手が震えた。喜びを感じていた。しかし、同時に恐怖も感じていた。「ここから落ちたら」、そう考えると、動きが止まる。しかし、それでも登るしかない。それしかこのゲームをクリアする方法が無いのだから。時には動画を見た。攻略サイトだって何個も回った。そして頭頂した。15時間。最初の頭頂に要した時間だ。私は今だって覚えてる。ベッドの上で喜びを噛み締めた。こんなに喜んだのはいつぶりだったろうか。とにかく嬉しかった。私は登ったんだ。そうして喜びを噛み締めながら、私は頭頂を再開した。なぜまたやり始めたのか。それは分からなかった。とにかく登りたいと思っていた。そうして2回目の挑戦を開始した。今度は違う。一度登れたのだから、今度だって登られるはず。そう思って始めた。今度は手が震えなかった。いくら落ちても平気だった。ぎこちない動きだったが、確実に登れるからだ。そうして、1時間半くらい頭頂した。意外とあっけなかった。すぐに終わったと思った。そしてまた始める。そんなことを繰り返すうちにどんどん成長していくのが分かった。とても分かりやすかった。なぜなら、このゲームには、どんな強化アイテムも課金アイテムもないからだ。己の能力のみがクリアする条件。作者の言った通りだった。他人のやり方を見ても自分ができなきゃ意味がない。だから何度も挑戦してコツを掴んでいった。そうやっていくうちどんどんクリア時間が短くなり、クリア回数が増えていった。初めてから1年と少し。今では、最短5分半、150回以上クリアしている。これだけやっているのも、自分の成長が感じられるからだろう。未だにすんなり登れる場所というのは限られている。5分台でクリアしたのはほとんど奇跡だと言って良い。これら全てを攻略して、納得するタイムが出せるまで、私はこのゲームをやり続けるだろう。私はこのゲーム買って良かったと思っている。
by ps5 pay
失敗と絶望。そして快感
まず最初の木をどう越えるかでひと苦労。ようやく乗り越えハンマーを振り回し崖を登ると家の屋根に跳ね返され地面に戻される。その後もランプの縦穴、鉄骨、滑り台、家具置き場ete.と失敗のたびに大きく戻されやり直しをさせられる。難所の前にセーブ、失敗したらロードしてやり直し
。などという甘っちょろいものは用意されてはいない。
ほんの数ミリフリックをミスっただけで奈落の底に落ちてゆく壺に収まった男。その様に絶望して放り投げる人も多いだろう。
しかし数々の難所を手に汗を滲ませながら攻略した時の強烈な快感は近年久しく味わっていなかった気持ちよさだ。
そしてついに頂上に到達した時の達成感はやはり格別のもので思わず「いよっしゃぁぁぁ!!」と声をあげてしまった。
こんなしんどいゲームもうやらねぇ〜
そう思ってから数時間後、俺は再びハンマーを振り壺男を頂上へと向かわせていた…
アクションゲーム。特に海腹川背系のゲーム好きな方ならきっとハマると思います。
by 51101011
操作性
正直2、3回目の登頂までは自分も操作性悪いと思ってたし、実際そう言ってる人も間違ってはないと思う。
けど、10回を越えるくらいになると、序盤の苦戦したところが30秒も掛からないうちに登り切れたりするようになる。
何回もやらないと分かんないけど、操作性が悪いというよりは場面場面で適切な操作をするのが難しいゲームだと思う。
逆に言えば適切な操作を知ると格段にやりやすくなってくるゲームなので、やればやるほど早くなるし新しい楽しさが見つかってくる。
1回でやめる人にとっては610円は割高だけど、何回もプレイするなら買う価値はあると思う。
難しそうなのが理由で買うのを躊躇っている人は是非買ってみて欲しい。
by あかゆあなやか
本当にこのゲームは心に残った
動画で見てスマホ版で遊んだが始めたては最初の木すら登ることが困難だったが、時を重ねていくうちにつき進んでいけるようになった。何度も最初の地まで転落しては登り、、、
そうして私は蛇のいる所にたどり着いたが、その蛇になにか気にかかり、何を思ったかそれを伝ってみる事にした。ざざと降って行った先にあったもの、それはゴールでも、そこから進んだわけでも無かった。このゲームの始まりにたどり着いてしまったのだ。私は深い後悔だけが頭に残るばかりでしたがしばらくした後にここからが本当のスタートだったのだと。そもそもの話この主人公は何者なのかと。様々な疑問が浮かび上がって仕方なくなり、私はこのゲームを一時期遊ばなくなってしまった。いや、このゲームにおいて遊ぶという概念は無いのかもしれない、生き抜くと言う方が私はしっくりきた。私はこの瞬間このゲーム内での「生き抜く」を諦め、死んだといっても過言ではない。いつしか私はこのゲームのことを忘れかけてしまっていた。そのとき、このゲームの動画を見かけた。その人は諦めずに戦っていった結果、このゲームをクリアしていた。
ああ、私はなんて諦め早いのだと、自分に呆れた。
気が変わった私はこのゲームを始めた。最初の地に私はいた。
当たり前だ、私はそこで諦めてしまったんだから。
何故か私のプレイスキルは鈍ってはいなかった。実は心の奥底でこのゲームの事をずっと気にかけていたのかもしれない。
何度も転落しそうになったが、スイスイ進むことができた。
そうして例の場所に来ていて、同じ過ちは繰り返さぬと、油断はしなかった。上にぶら下がっていたバケツを駆使して突き進み、私は気がつけば無重力の空間にいた。宇宙の先には何があるのだろうと隕石を蹴って、まるで天国に召されるように上がっていった。
鼓動が高鳴り、私はハッとした。そう。そこにはゴールが待っていたのだ。私は感動した。やり遂げた。途中で諦めてしまったこともあったが、それでも私は成し遂げた。
だけど、このゲームの真の始まりは、ここからだと言うことを、
今の私は知る由もなかった。
by tenn haru
人生
YouTubeの動画がきっかけで随分前にダウンロードして、攻略動画などを参考にしながら何日も何時間もかけて一度目のクリアをした。
その達成感は忘れられない。
素晴らしい経験となって私の記憶に残っている。
その後も、50回以上クリアの金壺を目指して繰り返しプレイをした。
今となってはちょっとした気晴らしに、ふと思いついた時に遊ぶ癒やし系ゲームになっている。
操作ははじめ困難に感じるかもしれないが、このゲームには時間制限もなければ落下してゲームオーバーということもない。
クリアができないとしたら、自分自身が諦めたときだけだ。
一度でもゴールに辿り着いた人なら分かってもらえると思う。
人生の経験のひとつとしてクリアしておくべきゲームだ。
スマホだと画面もちっさいので、iPadで遊んでます。
by さかさかへん
4回クリアしての感想
初回クリアまでに約20時間。2回目以降は1時間程度でクリア。
難しさとイライラは他の方が説明している通りです。
結論から言うとスマホでやるゲームではないです。加速度なし、感度低めに設定しないとスマホでは操作しにくい。ですが、この設定だと先端がブレて意図せず吹っ飛ぶリスクが常につきまとう。そのために浮かしジャンプの時は緊張しながら指へ滅茶苦茶に圧をかけて疲労します。ハンマーを壁に当ててしまうと人を反対方向に飛ばすパワーが異常なまでにあり、いきなり全てが水の泡になることも…
PSといってしまえばそれまでですが、コツを知らなかったせいで大損してきたことが後から後から判明してくるタイプのスキルです。
コースからしてプレイヤーが何度も落ちて戻ってくるように設計されているのですが、その設計にイライラしてゲームをやめた人も大勢いるはずです。
多大な時間をかけてやるゲームではないです。
by 意外と返信が来る
素晴らしい。
確か一年程前にiPhoneでこのゲームを購入した際、こんな小さい画面でこのゲームがクリアできるわけがないとすぐにアンインストールしました。
iPadだったらクリアできるんじゃないか?と思い久し振りにインストール。19日間プレイしましたが、無理でした。
何回も何回も落ちて同じ事の繰り返しで頭がおかしくなりそうでした。
気の迷いで出先でも出来るようにまたiPhoneでインストール。何かに気づきサクサク進めクリア。
iPadでも同じようにクリアできました。
クリアした人ならわかる、何かに気づく感覚はとても素敵です。
素晴らしいゲームをありがとうございました。
by だるt
ぜひやったほうがいい
めちゃくちゃ時間かかった分達成感がバカでかい。
操作性悪いとか言ってる人もいるけどそんなことなくて何回もやってるうちに
「前できなかったのは操作性が悪かったんじゃなくて自分のPSがなかったんだ」
となる。実際操作性悪くないしね。
このゲームはワンミスで一気にスタート地点まで戻されるってとこが有名だけど中盤超えたらそうでもない。逆にいえば半分超えるまでがすごく大変。
おれも辛かった。けどそこで諦めてレビューに操作性が悪いだとかスマホでやるゲームじゃないとか書いたらもう終わり。自分に負けないで。
by ニィロニィロ
まさか・・
勝手にジャンプしたり
ハンマーを振り回す原因が
背景の読み込みだとは思いませんでした
(背景が変化した際に触れても
いないのにジャンプした時に
気がつきました)
グラフィックの質を
バッテリーセイバーにすると
それらは改善し、かなり操作しやすく
なりました
そのおかげで先に進むことが
出来ました・・が
こういった不具合は直してほしいものです
気がつくことが難しいかと思います。
(iPhoneでの操作です)
by さなはらやまあさ
無理ゲー好きは買え、短気はやめとけ
10時間ほどプレイしての感想。
マリオのマントプレイやタイムアタック等、テクニックを要する縛りプレイ・無理ゲー好きには非常に面白い。
・個人的に
加速度をオフにしても、手の動きが少しでも速いとジャンプや叩きになってしまう所は難点。
それらを含めてもこれから長い付き合いになると感じた逸品。
小屋から階段で行き詰まっているが、落ちる度に忍耐強く気付きを増やしていく作業が面白い。
ゲーム用指サックが有ればストレスはかなり緩和される。
しかし、忘れてはいけないのは、このゲームは「ストレスを楽しむゲーム」であること。
作者の根性の悪さには尊敬の念すら覚える。
値段と楽しみを比較した場合、買いである事は間違いない。
by kazu.the.third
無理ゲー好きは買え、短気はやめとけ
10時間ほどプレイしての感想。
マリオのマントプレイやタイムアタック等、テクニックを要する縛りプレイ・無理ゲー好きには非常に面白い。
・個人的に
加速度をオフにしても、手の動きが少しでも速いとジャンプや叩きになってしまう所は難点。
それらを含めてもこれから長い付き合いになると感じた逸品。
小屋から階段で行き詰まっているが、落ちる度に忍耐強く気付きを増やしていく作業が面白い。
ゲーム用指サックが有ればストレスはかなり緩和される。
しかし、忘れてはいけないのは、このゲームは「ストレスを楽しむゲーム」であること。
作者の根性の悪さには尊敬の念すら覚える。
値段と楽しみを比較した場合、買いである事は間違いない。
by なもなき開発者
これは作品、ゲームだけじゃない。
このレビューはあんまり読んで欲しくない。
なぜなら、日本語がいろいろおかしいから。
でも、このゲームをクリアして、ナレーションも全て聞いた人なら読んで欲しい。
このアプリはただひたすら山をのぼり、ゴールを目指すだけではないのだ。
実況をして人気になりたいから遊ぶってのはやめて欲しい。
このゲームは遊ぶ人のリアクションを楽しむゲームじゃない。
ナレーションの世界観も素晴らしい。色んなことも知れた。
なぜこんなゲームを作りたいのか、わかった気がする。
僕は人間が嫌いだった。ただ面白いものを見つけては遊び、飽きたらすぐ捨てる。
人が苦労した時間なんて知らずに。
でもこのゲームのお陰で色々考えれるようになった。必死に時間をかけて作ったのに短時間で捨てられるのは、その人がつまらない、中身のない人間だから。
他にも色々書きたいことがあるが、それはこのゲームを遊んだら分かるので書かない。
名前が思い出せないが、このゲームの作者に言いたい。
ありがとう。
by 名前を入力しないでください
why?
友人よりある日プレゼントでこのゲームが送られてきた。
それからとゆうもの
なぜせっかくの休日に斧を振り回しているのか…
なぜイライラしながら夜更かしをしてまで斧を振り回しているのか…
単純なゲーム、つまらない、感度が悪い…
様々な理由をつけてやめてしまう事は簡単だった。
しかし、最後斧を振り払い宇宙に旅立った時、そのwhy?の答えは見つかった。
追記
・高評価の方はクリアした人
・低評価の方はクリアできず挫折してやめた人
がほとんどだと思います。
始めるなら覚悟のいるゲーム。
Good luck‼️
by スリー3
B級ゲームとしてなら申し分ない。
普通に面白いです。現段階で15回ゴール出来ました。50回ゴールして金にしたいです。
操作性が悪いと仰ってる方がいますが、それは貴方が「下手」なだけです。感度が悪いなら感度を調節すればいい話ですし、現にクリア出来てる方は沢山いますし、そういう仕様なんです。
600円の価値があるのか無いのかは分かりませんが、買って損はしてません。
by 🦑🦆🍣🌻┌(┌^o^)┐M