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目立ったバグもなく、世紀末の中シェルターで生き延びることを目標としたゲームがとても楽しい。
基本的に起きるイベントはランダムであるのがまた、「生き延びられるのは幸運と奇跡で成り立っており、いくら備えていても足りない」という感じが出ていて、災害の多い今色々と考えさせられるゲーム。
とはいえ高尚なものではないので頭を空っぽにして楽しめます。
一点。「日記をつけていたとは思わなかった。みんなでみよう」的なイベントがあるのですが、ここで「読む」を選択すると誰かが怪我をします。メリージェンはおそらく結構やばいことを書いていたのか、あるいは誤訳かと思います。
読む方がみんなのためだ的なニュアンスがあるのでつい読んでしまいそうですが、メリージェンのプライバシーの為にも読まない方がいいです。このイベントだけは「??」という感じだったので、念のため。
たいして面白くないイベントなどをどんどん増やしてレンジャーチームのお金儲けの為に売り上げを伸ばそうしているのは見え見えです。ゲーム全体にやることが多すぎてよほど暇な人じゃないとクリアできない最悪なゲームです。時間がかかる めんどくさいイベントは減らして欲しいです。これからは短時間で楽しめるゲーム内容に変えていくべきです。 より楽しめるゲーム内容にする為、LINE本体の運営の皆様の指導をLINEレンジャーチームに対して徹底して貰いたいです。 課金を促すような企画をどんどん打ち出して、レンジャーチームはお金儲けに対して貪欲すぎです。 自分達の儲けばかり考えてつまらないイベントなどを強行することばかり考えないで、少しはゲーム評価が上がるように簡素化に努力して貰いたいです。
簡単な謎もある一方、他の脱出ゲームと比べて難しい謎も多く、やりごたえ自体はある。しかし、謎を難しくしようとしたばかりに手がかりの不足(並べる物の手がかりはあっても、並び替えの順番の手がかりがない)など、謎解きとして成立してない場面も多々見られた。既に使った手がかりの使い回しも発想としてはよいが、マップが広い上に手がかりが分散していて、ただでさえ分かりにくいのにさらに分かりにくくしてどうするのか。それをするならせめてヒントを近い場所に置けよ。色の扱いも紛らわしいし、普通に考えればこう!というものもちょっと捻ってたりして普通にうざかった。
難しい謎解きを解くのは楽しいものだが、本作の難問は答えを見てもはぁ?としかならず、爽快感もありませんでした。
何だこのタイトルは!?と思わず言ってしまう非常に珍しいテーマで、参考資料を集めてグラフィックを作るだけでも相当な労力だったのではと推察します。
そこにギミックも仕込んでとなればどれほど手のかかる作業だったのか想像するのも難しいですが、その努力の結晶を遊ばせてもらえたことを幸運に思います。
この場所、この時代設定ならではの仕掛けが満載で大変面白い作品でした。
特に手がかりにも回答にもあまり文字が使われていないのは、雰囲気を大切にして作られた結果なんだろうなと。細かいところまで考えて作られていることが窺えました。
また後半に上下の移動が増えてくると面倒臭さが増してくる、がその不満を予め察知してマップ移動という新機能を搭載してあった点も素晴らしいの一言に尽きます。
通常の矢印移動しかなければ多分自分は途中で投げ出していました。
せっかく閃いても入力場所が遠ければそこへの行き方を考えているうちに答えの記憶が曖昧になって行きつ戻りつしている間に嫌になっていたと思う、謎解きの爽快さを失わずに快適にプレイできる工夫がお見事でした。
1箇所だけ残念だったのが最序盤で使う3つのアラビア数字。
恐らく端末の明るさや色調の設定等が影響しているのでしょうが、ヒントで場所がわかってさえ自分の端末ではほとんど判別できない物でした。
やられたなというよりこれは諦めるしかなかったなという心境です。
上手い隠し方というのは視覚的に見えづらいことではなく、風景と自然に馴染んでいて気付きにくいことを指すと思うのです。
当作者さんの過去作にはそういう本当の意味で上手い物も多数あるので釈迦に説法だとは思いますが(真っ先に思い出すのはオフィスの時の矢印)、是非今後の隠し方の検討時にご一考頂ければ幸いです。